知事選の結果

当選したのは達曽なんで、まぁ予想通りでしたが、この人はどうも、国政では出来ない事を県政でやろうとしているような気がするのだ。
柳村氏は滝沢村村長だった時に、だいぶ改革を行ったそうだが、県政ではどうだったのだろう。
菅原氏は共産支持だから当選は絶対無かったにしても、この人とサスケは出来ない事を公約にしている感じがして好かなかった。子供の数は減っているし、私が小学生の頃はすでに40人学級なんて珍しかった。議員選挙に出てる共産の人は35人学級を実現したとチラシに書いてあったが、少子化の影響だろう。先生も、クラス数も増えたとは聞かない。あと10年もすれば勝手に30人学級が実現されるとすら思うが、こればかりはクラスの人数をきまりとして提示しないと駄目か。
水沢1場体制という意味の分らない事まで言い出したらもう駄目だと思う。まぁ、知事候補は落ちたけど、議員候補は議席を守れたようなので、これからも公会堂前で演説してみてね。
サスケみたいないい加減な公約を出す人がもう出ないように、実践しなかった時の罰則を設けて欲しいと思った。三鉄の民営化も山田線の買収も絶対不可能だから。もうマスク脱げって!お笑いライブやれって。
芦名氏は善くも悪くも庶民であった。なんとなく社民党の女議員を思い出した。