夕張に行きたい

北海道に住み始めて1年経とうとしている。

もうそろそろ旅行をする余裕が出てきた気がするので、夕張に行ってみようと思った。

車だと風景を見ることが出来ないのでバスや電車で行ってみたいが、急行バスは廃止されたらしいので、JR石勝線と新夕張駅からバスを使って行く事になる。

という事で、接続を調べてみた。

まずは夕張本町方面に行く場合。

札幌方面着→

待ち時間[分]

夕張行きバス発

待ち時間[分]

←釧路方面着

備考

特0752

-11

0741

 

接続する列車なし

42

0834

9

特0823

 

特0859

21

0920

-14

特0934

 

特1002

19

1021

47

 

 

-16

特1037

 

 

1128

51

 

特1154

18

1212

 

 

普1233

135

1448

101

特1307

 

特1248

120

 

 

 

1606

30

特1536

 

特1657

23

1720

10

特1710

 

普1824

28

1852

 

 

特1832

20

 

 

特1945

 

 

特1919

接続するバスなし

特2047

 

 

特2058

接続するバスなし

特2218

 

 

接続するバスなし

石勝線は遅れる事がよくあるので10分程度の接続を理想としつつも、20分待ちまでは許容すると考えると、札幌方面からは昼間以外の接続は概ね良く、釧路方面からは朝と夕方の接続は良いのではないかと思う。

待ち時間のマイナス表記は鉄道到着前にバスが出発している状態のものについて記した。ただ例えば−11分となっているからと言ってバスの時刻を11分後退させれば良いかというとそういう事ではなく、実際はマイナス時間に10分弱プラスしないと接続は出来ないだろう。

接続を改善させる為に時刻を改正するにしても、次発のバスとの間隔が妙に詰まってしまったり、札幌行きとの接続を改善すると釧路行きとの接続が悪くなるなど、難しい所である。バスも鉄道も増便は出来ないと思うので、昼間以外の時刻は現状で許容するしか無いのかなと思った。

次は夕張からの帰り

←札幌方面発

待ち時間[分]

新夕張行きバス着

待ち時間[分]

釧路方面発→

備考

普0618

 

 

バスなし

特0823

56

0727

25

特0752

 

16

0807

52

特0859

 

特0934

12

0922

40

特1002

 

特1037

19

1018

−16

 

 

1202

−8

特1154

 

 

46

特1248

 

特1307

−13

1320

 

 

普1315

−5

 

 

特1536

14

1522

 

 

特1710

38

1632

25

特1657

 

普1842

32

1810

22

特1832

 

特1919

17

1902

43

特1945

 

特2058

 

 

特2047

バスなし

 

 

特2218

バスなし

こちらも夕張行きと印象は変わらない。相変わらず昼の接続が悪い。

夕張に行く場合、最も接続がいいのは10時2分に新夕張に着いて、そこからバスに乗り継ぐパターンでこれは2時間ほどの行程で夕鉄本社BT(10:55)に着く。

夕鉄の急行バスが新札幌から出ていた時代は新札幌駅を9時に出たバスは由仁駅を経由し10時43分に夕鉄本社BTに着くので、札幌から新札幌までの快速電車とそれとの接続を入れると20分プラスになるので現在も急行バスが出ていた頃も同じくらいの所要時間だといえるだろう。

中央バスの高速ゆうばり号は札幌駅BTから99分で途中栗山駅を経由してレースイリゾートへ至る。9時15分に札幌を出ると10時54分に着く。

どの手段を使っても9時前後に札幌を出て11時前に夕張市街に着くというのが面白い。

現在はJRから乗り換えて路線バスで夕張市街に至る手段しか無いが、急行バスは残しておいて欲しかったなと思う。各便どれくらいの人が利用していたのだろう。

ちなみに岩見沢からレースイリゾートに至る路線バスも2023年当時はあった。

直行便というスクールバス

以前、山手中通線に乗った時、小樽駅で直行便の後ろ姿を見た。今回もたまたまだが正面から見る事が出来た。

交差点待ち

9系統となっているので、天狗山ロープウェイから来るのかと思っていたが、出発時刻まで未来創造高校バス停にてハザードを出して待機している様だった。

直行便が来た

側面のLEDには未来創造高校→直行便→小樽駅前と表示されていた。

沿道には別の高校もあるが未来創造高校から無停車らしい。

南4系統



明峰高校の生徒は洗心橋バス停から南4系統に乗っていた。

 

山手中通線に乗るの巻

2025年9月30日に廃止になるという北海道中央バス山手中通線に乗ってみた。

バスは小樽駅前の頭端式バス乗り場ではなく長崎屋前から出発する。

頭端式バス乗り場は観光地行きや郊外路線が中心で市内線は長崎屋前や、その向かいの第一ビル前から出発する。

回送として待機

道路上に始発バスが待機するのはあまり感心しない。津田沼に住んでいた者としては尚更である。小樽駅前はバス乗り場および待機場の在り方を考えた方がいい。

山手中通線として乗り場に着く

前で乗車中のバスが発車すると幕の表示を回送から山手中通線に変更したバスが移動してきた。

1455乗車中。

乗るバスは最終15時発の便。あまりにも最終が早い気がするが、ほとんどのルートが他の路線と重複しているのでこれでいいのだろう。

1500発:自分含め3人乗る

小樽駅前を出ると暫くは最上線と同じルートを辿る。最上線とは異なるバス停だが。

函館本線を跨ぎ生協手前の信号を左に曲がる。保健所前、市役所前、市民会館前は乗降なし。

それぞれのバス停は名前の通り各施設の目の前だ。

緑一丁目のクランク十字路を左折し市民会館通。緑二丁目、柏通も乗降なし。

洗心橋で2名乗る。発車直後に更に一人のる。

洗心橋を渡り、名前の無い五叉路を左に折れ入船公園の裏手が入船5丁目。乗降なし。

入船公園で一人下車。一人下車。入船公園の入り口が目の前。

入船公園下でも一人下車。盲聾学校が近い。

ここから北ガス前までの道は狭い。

北ガス前で一人乗る。

入船二丁目11、入船2丁目、乗降なし。入船2丁目は入船小公園という三角公園の前。

入船十字街で私含め3人降りる。

入船十字街バス停は南4系統とは異なり国道5号線上にある。

山手中通線が通るのは坂で構成された地区なので、距離は大した事ないが、需要はあるように思えた。9系統天狗山行きは観光客でいつも混雑するので、この路線で補完出来ればいいのにと思った。

おまけ。9系統の直行便

天狗山線は沿線に高校が2校あるので下校時間帯は小樽駅ゆきの直行便がある。

終わり。

国保の忘備録2

転職し1ヶ月ほど経ったある日、市役所から国保の入金依頼票が郵送されてきた。

国保に加入した日から1年度分の保険金のものだった。

当方は社会保険に加入しているので不思議に思い市役所に問い合わせたところ、まだ国保に加入しているとのこと。

国保加入時に言われていたことだが、脱退する場合は自分の手で切り替えが必要との事。

市役所の担当課に出向き、相談すると

国保の資格証明書を返還すること

・新たな保険の加入資格証明書を見せること

で切り替え可能らしいので、窓口で返還と提出を行う。

すると国保加入日から社保加入日(国保脱退日)までの保険金を再計算してくれる。

新たな入金依頼票が発行されるので、それを使って入金するようにとの事だったので最寄りの金融機関で入金する。

自治体によってはコンビニ入金や、el-taxも可能だろうが、当市は金融機関のみだった。

マイナンバーが割り当てられても、ここら辺は相変らず面倒なままだ。

 

国保の忘備録1

退職から引越しまで国保に加入していたので、社保との違いを記録しておく。

切り替えについて

  • 切り替えはマイナポータルで出来る

  • 出来るけど、申請から反映まで1週間くらいかかる。

切り替え中について(通院について)

  • 情報反映に時間はかかるが、資格証明が郵送で届くので暫くはそれで乗り切る
  • 資格反映が終わるまでは一旦100%自己負担になる。

切り替え後について

  • 申請後はマイナンバーカードが保険証になるのでマイナンバーカードを携帯する割合が上がる。
  • 資格反映中に通院していた場合、資格が反映されたら病院に行き、領収書と保険証を提示して保険相当額を返金してもらう。

引越しについて

  • 国保自治体単位なので、転出のタイミングで国保も転入自治体のものに切り替える必要がある。
  • 保険証は転出日前日まで有効(5/5に転出する場合、保険証は5/4まで有効)なので、転出日に通院すると、後日、自治体から保険料を返金するよう通知が来るらしい。
  • 転出日と申請日は同じ日にする必要はないので、上記の場合「5/6に転出する」という転出届を5/5(或いは4/28とか)に提出するというのは問題ない。但し、転出日から2週間以内に転入届を出さないといけないので、気をつけよう。
  • 国保から国保でも引越したら切り替えになるので、またこの間は切り替え中扱いになる。

まとめ

退職したら勝手に失効してくれて、就職したら勝手に加入される社保と比べて国保は面倒だ。

特に引越しでも切り替えが必要というのが面倒。

マイナポータルで切り替えが出来るとはいえ、マイナポータルの向こうでは多分、人間がチェックしているのだろうな。

マイナカードがあっても手続きは自治体によって差があり、色々と電子申請が出来る自治体もあれば、いまだに何枚も申請書を書く必要がある自治体もある。

 

 

 

 

 

手稲から小樽までバスで移動したレポート

手稲駅南口発小樽駅行きJRバスは15:52に出発予定。

 

私が着いた時点で既にバス停には5〜6人並んでいる。

それ以外にも数人の年寄が建物の縁に座っている。

バスは4分前に来た。

建物の縁に座っていた人達は並んでいる人たちの後ろに並ぶ。

発車迄に私含め15人乗車。

駅前通りから国道5号線に出る。因みにこの道は小樽までずっと4車線だ。

手稲稲穂2条3町目で老人ばかり4人降りる。

知り合いとかではなさそう。

ワークマンプラスの目の前。

手稲営業所前で老人1人乗る。

手稲鉱山通り5人降りて3人乗る。ここは手稲擁護学校の目の前。

手稲金山1条2丁目で1人乗る。

公社団地前2人降りる。

乗り降りがありこの時点で車内9人。

星野中央で1人降り、大人1人子供2人乗る。親子らしい。この親子は私の目の前に座ったので覚えているのだが、小樽駅の一個前の停留所で降りた。この路線は札樽道高速バスが掬えない需要を取り込んでいる様だ。因みに、つつじ団地入口が近い。

御膳水で1人降り1人乗る。

ここら辺から65系統単独。

銭函1人乗る。待合室と電話ボックスがある。

JRバスのものか判らないが途中に臨時見晴という停留所がある。いつ使用されるのだろうか。

銭函中学校で中学生と大人1人づつ乗る。ここは中央バスと共用の停留所。

桂岡で3人降りる。子供2人と若いのが1人乗る。

春香で2人降りる。

ここら辺から峠と言える様な登り区間に入る。銭函を過ぎてからなので、札幌と小樽の境ではない。

張碓小学校前大人1人中学生1人降りる。

朝里神居古潭で1人乗る。

新光2丁目で3人乗る。ここで運賃表をみたら初乗り220円だった。小樽市内は均一240円なのでまだ小樽市区間ではないのだろう。もっともそれは中央バスの話なのでJRバスがどうかは判らないが。

東小樽で1人降りる。

すぐ前を中央バスの手宮行きが走る。東小樽で待っていた3名ほどはみんな中央バスに乗った。

初乗り240円。

目の前を走る中央バスは2台。

小樽築港駅では追い越さず、築港交番で中央バスが停まったので一台追い抜く。

抜いたのは3系統手宮行き。更に前を走っていた6系統小樽駅前行きが前を走る。

遂に潮見台で6系統を抜く。

潮見台辺りからJRバスと中央バスのバス停の位置がズレる。バス停の名前は同じ。停留所を共用したり、別にしたり何か基準はあるのだろうか。

奥沢口で子供2人大人1人降りる。

するとバスは、これまでキープレフトだったのに入船十時街交差点から右レーンを走る。

市役所通りで親子3名と大人4名降りる(大人5、子供2)。

ここから再びキープレフトとなり終点の駅前バス停に入る。自分含め全員(3名)降りる。

手稲駅南口から590円。

16:51着。

 

正面行き先表示はフルカラーの物から地味な白一色に変わっていた。

この後、手稲行きに表示が変わり暫し休憩の後、札幌方面へ折り返すのであった。

 

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小樽駅かっこいい。

2025/7/4

 

感想

手稲駅始発より地下鉄駅始発の方が良いのではないか。だってJRの駅なら電車で移動するのだし。宮の沢駅行きにしたらいいと思う。

・割と長距離利用の需要がある。小樽駅前までは私含め3名しか乗っていなかったが、市役所通りまでは10人前後乗っている。この人達は東小樽より前から乗っている。路線を分割出来る場所が見当たらなかった。

・何となく小樽が札幌と繋がっている感じがして良い。

盛岡市長選挙雑感

2023年8月13日に行われた盛岡市長選挙は新人の内舘氏が現職の谷藤氏の6選を阻む形で勝利した。

谷藤氏が初当選した時、盛岡の新聞では「民間出身の市長の誕生」としてもてはやしていたが、彼は市長になる前は岩手県議会議員であり、それまでの市長が市役所の幹部出身だったのを考慮しても、政治家を民間出身と言うのは何か語弊がある気がした。この民間出身の市長と言うワードは2019年の市長選挙で谷藤氏も使用している。曰く「38年ぶりに誕生した民間出身市長」である。

世間では、6選を嫌った市民の票が新人に流れたと言われているが、3選まではほぼ選挙は無かったのでまともな選挙は4選目からだ。

 

1選目は現職の桑島氏と小説家の斉藤氏、それともう一人の候補をくだし初当選。2選目は泡沫候補との対決。3選目は実に60年振りの無投票だった。4選目は政治経験無しの新人との対決、5選目は新人2名との対決だが、こういう時は現職が有利なので新人に対して僅かな差をつけて勝利した。

5戦目では新人(内舘、福井)がおよそ5万票と2.1万票得たのに対し谷藤氏5.4万票である。因みに2.1万票を得た新人は現職と同じ元県議である。

4戦目では新人が5.1万票に対し現職が6.8万票。4戦目と5戦目で新人(内舘)の得票数が変わらないのに対し、谷藤氏の票が1.4万票も減っているので、仮に4戦目と5戦目の候補者数が入れ替わっていたら新人(福井)と現職で票が割れ、谷藤氏は3期で終了、内舘氏は辛勝という結果もあったかもしれない。

ちなみに、2選目の芦名氏との対決では、なんと氏が1万票以上獲得した。芦名氏は知事選、市長選、県議選など節操無しに立候補する泡沫候補なのでどの選挙でも当選する事は無かったし、毎回大差で落選していた。

芦名氏が出馬した2回の県知事選挙での得票率は、総票数の3%と2%とそれぞれ最低。だが現職市長との一騎討ちとなった市長選挙ではなんと総票数の2割弱の18%を獲得しているのだ。絶対に現職が勝つと誰もが思っているので、安心して泡沫候補に入れた人も多いと思うが、県議会議員選挙では4000名程度で終わっていた人が市長選挙では12,000票を獲得してしまったと言う事実は、もっと重視してもいいだろう。

 

話は変わるが、これを機に谷藤盛岡市長が市長として在籍中の20年間に、どんな政策を掲げ、何をしてきたのか何をしなかったのか検証する必要があるだろう。これは去る人間の責任追求という事ではなく、これからの市長選挙や市政運営の為である。

試しに、2015年の盛岡市長選の政策で谷藤氏は、生活道路の除雪率100%を掲げていた。在籍最後の冬だった2022年の状況はどうだったろう?盛岡に限らず、除雪は雪国では大きな問題である。今回の選挙では、内舘氏も政策として直営チームの徹底的な除雪を掲げている。

生活道路の除雪100%と市民からの情報を直営チームに一元化するというのは内容が違うが、結局のところ、冬でも通りやすい道を維持すると言う点で両者の政策は一致しているのだから、前市長はこの政策にどう挑んだのか、あるいは挑まなかったのか研究しても無駄ではないと思う。むしろ研究しないと選挙の度に争点でもない争点に市民は踊らされる事になるのである。

また、市長の政策として実現したのか、それともたまたま時期が合い、民間が勝手にやったことなのに、まるで市長の政策が実現したかのように語られているものなども注意する必要がある。

基本的に元市長と新市長の政策を比べてみてもあまり違いは無い。

子育て支援、高齢者福祉の充実、地域コミュニティーの活性化、国際化の推進、人材育成、雇用の創出、地元ブランドの展開、どちらの政策内容も大同小異である。

今回の選挙で谷藤氏は盛岡南地区整備による5000人の雇用創出と言う政策を掲げていた。

20年も市長やっていたのだから、これまでの実績を提示して欲しい所である。肌感覚として、谷藤市長時代20年の間に、働きやすい、あるいは採用されやすいといった感覚はなかったし、男性でも、正社員採用が無く、やむなくフルタイムのパートをしているという人が増えたように思う。おそらくこの国全体の状況としてもあまり変わりないと思うし、盛岡の状況だからと言って、市長に文句を言うのも若干筋違いだと思うが、市長の政策として掲げて当選しているのだから、検証する価値はあるだろう。

 

さて、今回当選した内舘新市長の政策である。

公報ではまず退職金3160万円のカットが掲げられている。これは自ら受け取らなければいいだけの話なので、簡単に実現できるだろう。

盛岡ブランドを世界に発信し外貨獲得

外貨獲得まで前市長が言っていたかは記憶していないが盛岡ブランドに関しては前市長からの継続とみていいだろう。内容もそれほど変わったものではないと思う。もしこの政策について何か進展があったのならば、新市長単独の成果と言うより営々積み上げてきた物が新市政のタイミングで結実したと見るべきだろう。

地元企業の支援、雇用について

地元企業の売上利益アップ地元上場企業+3社。地元上場企業というのがまさか銀行3行のことを指していると思えないので、地場資本ドラッグストアのことなどを言っているのだと思うが、民間企業に対して市が売上UPに踏み込むのはなかなか勇気があるなと思う。

起業4年間で1000社と言う政策も具体的な数字があるのは大変いいが、1営業日に1社起業しなければ間に合わない数字である。公約に掲げている起業の定義がいまいちわからないので、もしかすると市民が思っている起業とは違う(メルカリに商品を出したなど)ものまで、起業とカウントしないか若干心配ではある。

ボランティア活動を行う団体に対し、活動に利用できるポイントの付与

おそらくボランティア団体としては、ポイント付与ではなく、現金を給付してほしいのではないだろうか。しかも市内で利用できるポイントの付与である。直接の現金給付だと時間がかかったり、条例を整備したりしなきゃいけないので、そこを避けると言う意図があるのかもしれないが、順調にいったところで当のボランティア団体に喜んでもらえる制度なのか疑問が残る。2019年の選挙では「対話」と「検証」を掲げているのだが、果たしてどうなることやら。そもそも、ボランティア団体が行っている事は、本来自治体として福祉活動としてやらなければいけない事ではないのだろうか。子ども食堂というのはまさに自治体が放置している子供の貧困対策である。

他にもミニバスの運行、返済不要の奨学金など実施したい事が沢山ある様だが実施するにしてもしないにしてもプロセスを透明化して欲しいと思う。今回の公報では掲げられていなかったが、2015年の市長選挙で内舘氏が掲げていた政策とも一致するだろう。

いずれにしろ本当の民間出身の市長が誕生したのである。破天荒な所も、役所のルールや議会のしきたりも知らずにやりたい事が出来ない事もあるだろうが、辞職しない限り4年は内舘市政になるのだから、余計な事ばかり行なってなにも良くならない市政より、4年で良い方に変わったと言われる方が市民にとっても良いのだから新市政を応援していこうと思う。