選挙演説が聞こえてくる

夜になると近所にワゴン車を停めて選挙演説を始める人が少なからずいる。
聴く気が無くても聞こえてくるので、一応内容は把握しているのだが、小選挙区で「その人に投じたい」という気にさせてくれる人がいない。
党の公約とかマニフェストなんてものは応援のどっかの議員さんが演説してくれているのに、立候補者本人までもが党の演説と化していて
「議会での駒」以上の役割は無いんだろうなぁと思った次第。
広報でもそんな調子だから岩手一区の5人のうち一人を除いてはみんなどんな人物なのか分からない。
比例区ならそれでもいいのだけれど小選挙区でもそんな調子ではねぇ。

あと、回送のふりしてワゴン車の上に搭載された看板の電飾点けたまま市内を周回するのってどうなのよ。20時以降にやってもいいものなの?