朝の出来事

・東京通販大学
70年代中盤に開学し、来る通販社会に対応した人材を各業界に配置すると共に、通販業界全体の意識、地位の向上と、精神の涵養を目的として設置された。
設立時には通販大手のセ社や、ニ社などから出資を仰ぎ、同時に講師陣には経験豊富な同社からの出向者を充てる事となった。
また官民共同出資で設立されたため当初は通産省など中央省庁出身の講師も多く、図らずもこれが後に通信販売に係る環境整備に役立つ事となった。
だが、もともと小規模な単科大学であったため、90年代末から運営が厳しくなり2003年に、つくば大学に吸収された。

と言った感じの事を、寝起きでボヤいていたらしい。