山形編
海抜3メートル地点だから津波の時は気をつけてって標識なのだが、街区表示板と同じものが用いられている。 「!」を打つ位置が文章的に違う気がするのだ。
何かの番組で「一丁目一番地」ってコーナーがあったけどまさにここか。 志垣太郎は意外と小さかった。
相生に停まらないレールスターにすれば良かったと思った事を思い出した。
なぜ青と緑があるのかは分からないが、船場町には二種類ある。 漢数字の2がちょっとヌケた感じ。
大阪にも船場というところがあるそうだが、そこと関係あるのだろうか。 単に船溜まりはそう呼ばれるのかもしれないが、北前船で栄えた街だけに関連が気になる。
街区表示板は色や年代別に数種類ある。 住居表示はどうだろう。
寺が並ぶ地区の住所。なんとなくふさわしい感じもする。 隣の日吉町と合わせて観光向けに地区。
酒田市の観光名所・山居倉庫に貼ってある。 庄内には見事な倉庫が多い。
使われなくなった食糧倉庫の近く。静かな住宅街でおにぎり屋がある。
酒田駅の辺り。 このへんは昔、川だったらしい。
旧町名を示す標識である。 近年、旧町名を復活させようという試みが活発であるが、 新庄市もそうなのだろうか。 旧町名の復活は難しいとしても、 長崎のように旧町名を示す街区表示板を設置するとけっこう効果がありそう。
何度行っても何処が見所なのか分からない街。 新庄市は山形新幹線の終点なので、さぞ人口が多いと思ったら4万人しかいないらしい。多分最上の交通の要衝ということが重視されたのだろう。
何でこの名前が付いたのか分からない。山形市内謎の地名沢山の中のひとつ。 多門ってなんだろう。
山形市にはけっこう分りやすいというか、しっくり来る感じの町名が多い。 ここもその一つ。 ただ、若葉という単語がなぜこの地に採用されたかは分らない。 漠然とした地名が中心部にあるというのは北海道でもない限り珍しいと思う。
城跡にある市民会館のような体育館のような施設の柱に付いている街区表示板。 間違いなく山形県の真ん中の街区表示板。
なんかニュータウン的な住所なんですが、山形市の中心の住所です。 城も近いです。 それにしても何で「木の実」? 香澄町は城の名前「霞城」からとったらしいのですが。
この手の名前って、新しい町に付くモンかと思っていたんですが、歴史ある鶴岡にもあるんですね。 新しいところに付きそうな住所としては、 元号を付ける(昭和町とか、平成なんとか) 栄町 本町 すずらんとか、北進とか 新町 なんとなく多そうな町名だな。北海…
鶴岡市は駅から延々と歩くと右側に小さな神社があります。ここに、亀が住んでいて非常に心地よさそうです。 鶴岡に旅行に行った時は、川沿いの緑の暖簾の農家レストランみたいなところで昼食を摂りました。ご飯がお替り自由なんて嬉しいです。
先日と同じところで見つけた物で、比較的最近のもの。 文字を浮き出す加工がしてあるところが、近年の物らしいです。 観光するには結構いい街で、バスの本数も不便を感じない程度にはあるんですが、循環バスの経路は、もうちょっと工夫の余地があるのではな…
鶴岡市では自治体が設置した以外の街区表示板を見ることが出来なかったが、何回か街区表示板のデザインを変更したらしく、いろいろなパターンの街区表示板を見ることが出来た。これは文字間隔が開いているバージョン。 次回は同じ番地で文字間隔を詰めた、比…
茶色い街区表示板は、確か大阪で見て以来だ。 日本海側の都市だけに大阪との繋がりがこんなところにあったのかと思うと、色んな想像が沸いてくるが、そんな事は無いだろう。 新潟ではバスの扉が西日本に多い前後扉だったので、新潟は関西に影響を受けている…
隣り合っていた物ではありませんが、旧版と現行版があったので並べてみました。 材質は勿論の事、カナが振ってあるか、いないかとか、「丁」の字に違いがあったりします。