街区表示板
町名に広さを感じないが、北部とあえて示す所がなんかいい。
上黒門町だけでもいいような気もするけど、中京区黒門通六角下るというのは住所としてどうなのかなと思う。
京都葵ライオンズクラブが寄贈したもの。
郵便番号が書かれており、フジイダイマルの広告付き。 地場百貨店であり、大丸とは無関係らしい。
たしか京津線の駅の近くだったような。
ライオンズクラブが設置したもの。 ライオンズクラブのマークの左には 「時代にふさわしい風習をそだてましょう」 と書いている。 これは大津市民憲章の一節らしい。
京町などという、なんとなく歴史を感じさせる地名もあるかと思えば、何の変哲も無い住所もあるのだ。 大津市は、駅前から続く見通しの良い太い道路の所為で寂しい町に見える。 彦根が県庁所在地だったらどんな感じだったのだろう。
京都ロイヤルライオンズクラブが設置したもの。 この住所で郵便が届くのだろうか。
大津港付近。 瀬戸内海に慣れていると多分、海だと感じるんだろうけど、 海といえば、水平線まで何も無い太平洋をイメージしてしまうので琵琶湖を海と感じる事は無かった。
滋賀県庁付近で見つけたもの。 京都に一番近い県庁所在地だが、地名には「京」が入っているのね。
韓国語と中国語と英語の4カ国表記。 韓国語表記を街区表示板に入れいている地方はまだ無いが、西日本では韓国語表記を併用している看板をよく見かける。
錆で見辛くなっていますが画像を拡大した結果、西浜町二十四番地と書かれていました。 これは旧町名板が撤去されずに残っていたものですね。多分。 旧町名を残そうという気は函館でもあるようで、こういったプレートではなく石碑形式で作られているものが多…
これは迷う。
これも街区表示板なのか微妙なところ。 ただ、色合いといい場所の名前といい弘前にふさわしい渋い感じがする。
これが街区表示板なのか住居表示板なのかは、後の物件の登場により大いに悩む事になる。
弘前市では標準的なもの。
一番町は仙台でもかなり栄えている地区に分類される。 高速バスも広瀬通一番町に停車する。ターミナルと結構近い。
存続か撤退かで揺れた函館丸井今井だが、かつては街区表示板の上に広告を出していたらしい。 一体のものは製作時にお金を出すと想像できるが分割されているものはどういったシステムなのだろう。 見た感じ設置時期も違いそうである。 また公共財に寄付をする…
これはかなり昔にアップした記憶があるのだが、住所違いのものだろうか。 少なくとも帯広には3態の街区表示板があるということだ。
フォントの怪しさから官が設置したものではない事は明らかなのだが、広告部分の丸友帯広店は現役なのだろうか。 帯広は古い建物や乗り物を大事に使う物持ちのイイ地域。 ぜひこの街区表示板も街の歴史を語る物として大事にして欲しい。
方角と数字で表される住所が多い地区にもかかわらず内地的住所です。 さすがに開祖・依田勉造に因んだ地名を消滅させる事には抵抗があったのだろうか。
地番だと思うのですが漢字表記なのは初めてです。 幕別とは言えここは中札内。なんで合併後の町名は中札内町じゃなかったのかな。
この辺りも最近やっと駅前整備事業でターミナル駅っぽい雰囲気が出せるようになってきた。
住所を示すものではないけど街区表示板と同じ板を使っているところが興味深い。 地名とか、通り名を表す時には、この通りの様に既に使われている看板と同じものを使って欲しい。 盛岡市大通近辺の旧通り名称看板は問題外だ。
丁目の下にローマ字か地番を入れるスペースがある感じ。
赤平という字はよく見るし有名なところだからいいとして、 「奔別」←これって何て読むの?と思った。 しらべたら「ぽんべつ」と読むらしい。 「ぽ」を嫌ったり発音を省略したりして「本別」としているところが結構ありそうだけど、発音に忠実なまま定着した…
海抜3メートル地点だから津波の時は気をつけてって標識なのだが、街区表示板と同じものが用いられている。 「!」を打つ位置が文章的に違う気がするのだ。
何かの番組で「一丁目一番地」ってコーナーがあったけどまさにここか。 志垣太郎は意外と小さかった。
相生に停まらないレールスターにすれば良かったと思った事を思い出した。
なぜ青と緑があるのかは分からないが、船場町には二種類ある。 漢数字の2がちょっとヌケた感じ。