ちょっとルートを考えた

まず、基幹バスと支線バスの違いは何だろうと考えてみた。

  • 基幹バス
    • 速達輸送
    • 地区輸送を兼ねない
  • 支線バス
    • 地区輸送
    • 基幹バスに連絡
  • 共通
    • 多頻度(最低20分に1本)

こんなところか。
そこで、盛南地区の基幹バスのみルートを考えてみた。

緑をAルート
赤をBルート
青線は主要な道として見てくだされ。
緑と赤は1ルートとして運行する事を前提とします。
うーむ。これでは失敗しそうですね。仙北町駅西口を支線・基幹のターミナルとしようと無理にルートを引っ張った感がありますね。だからBとAに分けた訳なんですがそれでも遠回りか。
あと、広い道を選んでいる内に、どうしてもマリオスロードとそれに続く狭い道を選ばざる得ない状況になってしまいました。ここが渋滞するとアウトです。そしてここは渋滞しやすいです。
更に、このルートだとあんまり盛南開発地区をカバーできてません。まあ、支線に任せるって手もあるんですが、支線バスが長いルートを担当するのも宜しくないですからね。これは考えないと。
盛南開発ついでに言うと、この先の道明地区でも区画整理事業があって、コレにも対応しないとまずいんじゃないかと思いました。

参考リンク
盛岡市の区画整理事業
ゆいとぴあ盛南