久しぶりにニュースから

大作30年…完成 地名の由来地図
十勝の1800カ所、詳細
リンク元十勝毎日新聞

北海道帯広市に住んでいる元・タクシー運転手の山田さんが十勝管内の地名と、その由来を地図にまとめたんだそうです。写真見ただけでも凄く細かくて、とても真似出来ません。
このマップを編纂する以前から、乗客には地名の案内なんかをして冊子まで作っていたそうです。ちょっと乗ってみたいタクシーです。
因みに私、タクシーを使う時はヒノヤタクシーのディンゴプリウスか、ふるさと交通にしています。

弥生新道 2008年度にも貫通へ
リンク元十勝毎日新聞

北海道帯広市の幹線道路の弥生新道が、全線開通に向けていよいよ最終区間の工事に入ったようです。
記事の図で、カーブしている工事中の区間を歩いたことがあるんですが、ここは自衛隊駐屯地から中島通りに向かって下り坂になっています。5月の時点で橋桁を渡す作業をしているところでした。この弥生新道のずっと外に帯広広尾道(無料)がバイパスのように存在するんで広尾方面から来る人が帯広市街を回避するにはそれで十分だと思うんですが、どんな人を対象に何の目的で造られた道路なのかイマイチ分かりません。だれか弥生新道の役割を教えれ。
除雪費用とか大丈夫なのかなぁ?

東北未来ナビ
(1)仙台空港アクセス鉄道
(2)東北9空港の動向
(3)東北新幹線 さらに北へ
リンク元読売新聞

面白い連載記事だと思ったので載せてみました。特に空港関連は面白いです。2番目の連載で東北各空港の輸送人員グラフがあるんですが、我が花巻空港秋田空港の3分の1しか使う人がいないんですねぇ。まぁ、渡道する時に、わざわざ仙台空港から乗ろうとは思いませんが、南にいく路線は、本数が多い仙台空港を選んでしまいそうです。仙台空港はにはIBEXの成田線なんかもあったりと、それなりに海外連絡も出来たりします。花巻も小型機で成田とか四国とか北陸に行ってくれないかなぁ。それもこれも需要しだいと言うことは分かってはいるんですがね。
山形に関しては、仙山線の部分複線化で相当利便性と所要時間の短縮が出来ると思いますから、山形県には頑張ってもらいたいです。山形空港を廃港にして仙山線に力を入れれば、現・山形空港を維持する以上の利益があると思いますよ。多分。