ちょっと前の話

地理の部屋と佐渡島と言う所で知ったんですが、佐渡〜調布間の航空路線が試験的に計画されているそうです。
調布と言えば東京の離島路線を引き受ける空港ですから、やっぱり就航する飛行機は小さな20人未満しか乗れない飛行機なんでしょうね。
どこの会社が運行するんだろう?旭伸航空かな。それとも新中央航空かな。相互に1便づつ担当するのかな?
以前訪ねた奥尻島は、19人乗り3往復から36人乗り1往復に減って、飛行機の地位危うしだよ。新潟〜佐渡線って、奥尻〜函館線に似てますな。まぁ、都市の規模は違いますが。
ということで、もうちょっと詳しく分からないかなぁと思ったので調べてみました。

佐渡〜調布航空路来年秋社会実験
現在の850メートルの
滑走路を飛ぶことのできる
19人乗りのドルニエが
候補に挙がっていて、
飛行時間はわずか69分、
実験は、来年秋に、1ヶ月ほど、
行う考えです。

この飛行機は、現在、
新島や神津島などの離島と
東京・調布空港を結ぶ定期便で
利用されていて、
調布空港は、バスと電車を乗り継いで
およそ4、50分、
タクシーと電車だとおよそ30分で
新宿駅に出ることができます。

どうやら旭伸航空アイランダーではなく新中央航空の機材を使うみたいですね。
このニュースでは他にも佐渡空港の滑走路延長についても触れられています。現在の佐渡線はADKが運行していた頃の奥尻線より輸送力低いんだけど、パンクしそうなのかな?それとも、強風に悩まされているのかな?天候次第では、飛行機が頼みの綱って場合は、やっても良いと思いますが、ジェットフォイルってそんなに信用無いんかね。
それにしても新潟〜佐渡線って1994年までは新中央航空がやっていたんですね。と言う事は、里帰りか?
頑張れマルゴ味噌航空!
参考
佐渡テレビジョン
あと、私が奥尻線を利用した時の事
ツインオッターに乗った日の事