またばん馬を見てきた
昨年は、秋も終わりの寒い時期にやってました。その時も見に行ったので、その様子も併せてどうぞ。
今回は、残暑厳しい快晴の日に行われました。
画像は、レースが終わって、おじいさんのいうことを良く聞き、スタート地点に戻っていくポニーです。人馬一体です。
前回も今回も共通して思ったことですが、なんとも迫力が今ひとつです。これで、北海道の晩馬もこんな物だろうと思われたら、北海道の関係者は納得できないのではないでしょうか。
あと、馬の扱いが下手くそな人が多くて、余計に馬の賢さが目立ってしまいました。因みに、騎手の事ではないです。あんな、だらだらぐだぐだとしたみっともない競技を次回以降も続けていくつもりでしょうか。緊張感も無い。和やかでもない。ただただ、上手く操れない馬を叱っているのだけが印象的な大会でした。こちらから見ると、課題山積なんだけど、多分、次回以降もこの調子なのでしょう。
