面白い本が3冊揃った


さわや書店で1冊買い、1冊レジ横から持ってきて、もう一冊は書肆アクセスで買ってきました。

雫石応援マガジンtan-tanは工場特集。
今、工場が来てますからね!
流行を上手く捉えた感じです。
工場好きな方には、特に砂利採掘場コーナーがお奨め。他は、町工場です。
この本は300円と大変安いです。
盛岡の「てくり」は買った事無いですが、雫石のは買いました。あんな田舎町にどんな事が埋まっているのやらと思っていましたが、見る人次第で、面白い本が出来ちゃうもんですね。

2冊目は
全国どこの書店でも流通していると思います。
鉄道ひとつばなしが連載されているので毎号読んでますが、書店からは並んでもすぐに姿を消してしまうので、早めに取りにいきたいものです。
店員さんがすぐに無くなると言っているので、私の思い過ごしではないです。
また、この手の配布本は何冊来たか確認しないそうなので、在庫とかも不明だそうです。
ただ、肴町の東山堂では、「ありますか?」と聞いたら、バックヤードから取ってきてくれました。

3冊目はモツ煮狂いです。
モツ煮の文化史から、美味しいモツ煮屋さん、美味しいモツ煮の作り方までモツ煮の事しか書いてません。
多分、盛岡では私しか持ってないと思う。
第1集って書いてあるけど、2号は出ないと思う。
モツ煮狂いはクドウヒロミ著です。