暫定まとめ

  • やる気やる気と。

直近20年の間に大抵の店舗は努力や工夫で発展しようと試みている。
結果、色んな原因が重なって発展・現状維持・衰退のどれかになったのが今。
なので今を見て「努力が足りない」とか「やる気が無い」という人の意見は余り信用できないなと思うに至った。

  • 努力ややる気にも限度がある

郊外の大きな店に対抗できるのはもっと大きな店だけ。周辺住民を相手にしていた商店じゃ実際に対抗できない。

  • そんなに困っていない店もある

閑散とした商店街にあって、来客が少なくても通販でやっている店とかもあるし、個人を相手にしなくてもいい店もあるし、年金もらえる15年先まで持てばいいという店もある。

  • 商店主自体も地域で消費する事を考えていないこともある

中心部で商売していても、自身の買い物は郊外でする商店主もいる。

  • 消費者と商店主

消費者は時に生産者であり商店主は時に消費者であるので、地域で活性化を考えないと、やっぱりどうにもならない。

  • 不動産屋

地主や不動産屋を巻き込めないと駄目。