北海道編
錆で見辛くなっていますが画像を拡大した結果、西浜町二十四番地と書かれていました。 これは旧町名板が撤去されずに残っていたものですね。多分。 旧町名を残そうという気は函館でもあるようで、こういったプレートではなく石碑形式で作られているものが多…
存続か撤退かで揺れた函館丸井今井だが、かつては街区表示板の上に広告を出していたらしい。 一体のものは製作時にお金を出すと想像できるが分割されているものはどういったシステムなのだろう。 見た感じ設置時期も違いそうである。 また公共財に寄付をする…
これはかなり昔にアップした記憶があるのだが、住所違いのものだろうか。 少なくとも帯広には3態の街区表示板があるということだ。
フォントの怪しさから官が設置したものではない事は明らかなのだが、広告部分の丸友帯広店は現役なのだろうか。 帯広は古い建物や乗り物を大事に使う物持ちのイイ地域。 ぜひこの街区表示板も街の歴史を語る物として大事にして欲しい。
方角と数字で表される住所が多い地区にもかかわらず内地的住所です。 さすがに開祖・依田勉造に因んだ地名を消滅させる事には抵抗があったのだろうか。
地番だと思うのですが漢字表記なのは初めてです。 幕別とは言えここは中札内。なんで合併後の町名は中札内町じゃなかったのかな。
住所を示すものではないけど街区表示板と同じ板を使っているところが興味深い。 地名とか、通り名を表す時には、この通りの様に既に使われている看板と同じものを使って欲しい。 盛岡市大通近辺の旧通り名称看板は問題外だ。
丁目の下にローマ字か地番を入れるスペースがある感じ。
赤平という字はよく見るし有名なところだからいいとして、 「奔別」←これって何て読むの?と思った。 しらべたら「ぽんべつ」と読むらしい。 「ぽ」を嫌ったり発音を省略したりして「本別」としているところが結構ありそうだけど、発音に忠実なまま定着した…
本当はこの上には細長いお馴染みの街区表示板がつくのですが、これは剥がれちゃってます。 それにしても札幌の街区表示板はカッコイイですね。昔の未来像です。あぁカッコイイ。
札幌市の街区表示板も最近までローマ字なしでしたが、近年になって、小さな板を下に付け足すことにしたようです。最新の物は、ローマ字一体型なのかな。
札幌市が設置する街区表示板は銀色の地色に緑のフチ。 銀=未来 緑=大地 なんて勝手に想像してみたりした。 けっこう札幌のは好きだ。
自治体が設置した街区表示板もあるけど、これは広告掲載型で企業が寄贈した形のもの。 札幌市の街区表示板は通常、銀色地の鉄板を緑色の線で囲った物。画像の街区表示板は札幌ファクトリーの近くの交差点に建ってるブロック造りの建物にくっついていた物です…