雨の中踊ってましたっけ。

昨日、盛岡大通り商店街では「YOSAKOIさんさ」が開かれておりました。
雨の中、踊り手さん達はご苦労さまだと思いました。
踊りの影響か、傘を差して大通りを歩くのは大変でしたよ。あと、音響がうるさくて待ち合わせの場所を変えました。昨日の踊りとは関係ないですが、アーケードは交差する道路で途切れるべきではないですね。ずーっと続いているのが望ましいです。
さて、この「YOSAKOIさんさ」ですが、高知のヨサコイを真似して、札幌で「YOSAKOIソーラン」が出来て、それをさらにパクって出来た踊りのコンテストなんですが、なんで「さんさ」なんでしょう?全くさんさ踊りの要素が入ってなかった様に見ている限り感じました。だいたい、さんさ踊りって「セイヤッ」とか「チョイヤサ」とか「ソーランソーラン」なんて言いましったっけ?
よさこいって海辺の人間の踊りだから、そもそもさんさ踊りとは違う物だと思うのですがねぇ。
サンバカーニバルじゃどうにも集客出来なかったからYOSSAKOIに変えたんだろうか?
とりあえず「さんさ」じゃないだろ。あれは。「さんさ」ってのを外して、「YOSAKOIソーラン盛岡大会」にでもした方がスッキリします。
参考
YOSAKOIさんさ公式ウェブサイト
よさこい祭りWWWページ(高知)
神楽(北海道観光大全>旅行記>モリオカの太鼓)