浅岸線末端部に変化が!

盛岡駅から水道橋まで行く浅岸線は5月1日から現在の水道橋を終点とした運行体系から、端部ループ(茶畑行きの中野での形態と同じ)に生まれ変わるのだ。
それに関連して、既に新しい水道橋バス停が浅岸のクロネコデポ付近に設置されていた。

新バス停には変化のある地区の路線図が掲載されていた。

盛岡駅から来た水道橋行きは浅岸橋で盛岡駅行きに方向幕が変わり、中津川NTを経て、盛岡駅へ向かう。
中津川ニュータウン前で乗車が出来るようになるそうだ。さらに、水道橋バス停の移設で米内側の利用者がちょっと不便になるのを考えてか、落合橋停留所は、元々降車専用の水道橋バス停があった位置に移設されるらしい。
マルイチ前に浅岸公民館前と言うバス停が新設されるが、実物を見たら田舎とか、でんでんむしで使われている丸看板の簡単な物だった。
水道橋で、乗務員が休憩する事もこれで無くなりそうだ。
休憩中に運転手が河原で立ちションしている事があったが、それも無くなるのだろう。
今回は方ループになるようで、ループ区間では片側だけにバス停が設けられていた。
浅岸橋停留所だけが、道路の反対側へ移設される。