市庁舎 耐震診断実施

今月の中頃のニュースで、

盛岡市庁舎耐震診断へ 移転問題再燃も岩手日報

というのがありました。
費用は1000万円かかるそうですが、いかなる結果が出たところで、
市には金が無いよ。といった話です。
現在の市庁舎は昭和37年に建設された物で、盛岡市政夜話ではいろいろと面白い事が書いてありましたが、それは置いといて。
もし、何らかの処置が必要となると、10億程度かけて補修するか、それ以上かけて新築するかと言う事になるんでしょうが、私が思うに、この問題は盛南地区へ移転と言う形で落ち着くんじゃないでしょうか。
そうすれば、都南村との合併話のときに出た市庁舎移転問題も解決するわけですし。
まぁ、移転を機に都南総合支所を縮小或いは閉鎖するのもいいんじゃないでしょうか。
記事には金が無いとか、書いてありますが、今までも貯金でやってきた訳じゃなかろうし、借金でも何でもするんじゃなかろうかと。