不景気商売

まちづくり支援へ新会社 盛岡・会社役員ら設立:岩手日報
http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20080302_9

最初に新聞のタイトル見たとき、また「まちづくり」乱発かと思いました。
貸主が損をせず、借りる人も金銭的に安ければ、上手くいくんじゃなかろうか。
あとは借りた人が、いかに外部の人と交流を持つか。会議をこのビル内でやらずに、
近所の喫茶店でも使うようにすれば、意図しなかった文化の広がりも見れそう。
チャレンジショップを何回もやって、いまだに失敗に気づいていない盛岡まちづくり株式会社の二の舞は避けて欲しいところ。
しかしまぁ、不動産会社の社長、若いな。28歳かぁ。
自分が出店している地区周辺に友達呼んで空き店舗を見つけては店を出させている人もいるかと思えば、地区全体の活性化をクリエイターにやらせてみようと試みる人もいたりと、盛岡は結構若者が頑張ってますな。
あとは、この活動をどうやって年寄り連中が支えるかだな。もしかしたら身銭を切ることもあるだろうけど、地域の事を考えてどれだけ行動できるかがポイントだな。