一日で市内のイオン全店巡る(玉山の来店記録)

バスの一日乗車券を使って、気が付いたら市内3店全て廻ってました。因みに玉山イオンは
イオンスーパーセンター盛岡渋民店」
と言うらしい。
まずは南イオンへ。SATYで買い物して帰る。
バスセンターへ移動し、玉山線に乗る。
玉山イオン着いた。

近所には啄木記念館もあるが、玉山線の本数が少ないので一日乗車券を使っての観光は不可能。
県北バスかJRバスに一日乗車券があればいいんだけどな。
あるはIGRの下田(仮)駅が早くできればな。
玉山イオンは予想通り大館のイオンと同じでマックスバリュがでかくなった様なもの。
宮脇書店不二家は玉山にしてはインパクト大だな。
室内卓球場みたいなものもある。
だが、何と言っても注目は産直と、足湯兼休憩所だろう。

これがあれば、産直で買った産直で買った弁当とかおにぎりなんかを休憩所で食べる事ができるし、足湯もあるから
ノンビリできる。どこかの国みたいにショッピングモールが地域のコミュニティとして利用される可能性があるわけだ。
駐輪場には一台の自転車も無い。
平日の下校時間とかだと違うのだろうか。駐車場はそこそこ埋まる感じ。
むやみに盛岡への人口流出を防いでいる感じがある。
案の定、周囲の商店は営業していない。
イオンの所為では無い気もするが。
バイパス沿いに作られたのかと思ったら旧市街を貫通する道路に面していた。
イオン直営スタンドは隣接するJASSより5円くらい安い。


中心市街地が生きている街にとっては脅威であろうショッピングモールも、中心部が既に死んで久しい、あるとすれば病院と理容室くらいの街にはショッピングモールは救世主なのではなかろうか。

帰ってきてしばらくして晩御飯を食べに前潟のイオンへ。
イオンでは飲食せずに、買い物だけする。
3店共通して言えるのは車で来るのも便利だが、公共交通で来るのも便利だと言う事。
若いのと年寄りも取り込むためには必然ともいえる作戦だが、それいじょうに中間の住宅地等が受ける恩恵が大きそうだ。