街区表示板
大阪にも船場というところがあるそうだが、そこと関係あるのだろうか。 単に船溜まりはそう呼ばれるのかもしれないが、北前船で栄えた街だけに関連が気になる。
街区表示板は色や年代別に数種類ある。 住居表示はどうだろう。
寺が並ぶ地区の住所。なんとなくふさわしい感じもする。 隣の日吉町と合わせて観光向けに地区。
酒田市の観光名所・山居倉庫に貼ってある。 庄内には見事な倉庫が多い。
使われなくなった食糧倉庫の近く。静かな住宅街でおにぎり屋がある。
酒田駅の辺り。 このへんは昔、川だったらしい。
この住所は確実に釜石
確か釜石市。
家の壁に貼るのは嫌だけど立てかけておくだけだと存在感が無さそう。なので板を差して貼り付けた。 って感じか。
遠野市編は、一昨年に訪問したものを放置していたものなので果たして遠野なのかすら分かりません。釜石にも行っているので釜石市のものかもしれません。 遠野か釜石の住所に詳しい方、下組町は遠野で合っているでしょうか。
住所はこれくらいシンプルな方がいいと思う。 最近、特に思う。 ただ、街区表示板は京都のように長い住所の方が面白い。 あと、どんなにシンプルでも「新町」はつまらない。
こちらにはシールがありません。予算の都合なのか、どうでもいいシールなのか。
西日本に行くと「ほんちょう」ではなく「ほんまち」と読む事が多いらしい(知人談)のだが、これはどうなのだろう。後からシールで貼られている番号は何を意味するものだったか忘れました。
長くて狭い通りなのかなぁ。
元町は住所に「通」が付くんですね。 「6」の左側に何か付いていますが、街区表示板とは関係ないものでした。 元町・新開地・三宮は小さい頃から既に知っていた地名。駅があるから覚えたのかな?その割には大開(だいかい)は駅に行って初めて知った。
雲かぁ。 神戸も広いので市街ばかりではなく住宅、工業地へ向かえば面白いものがあるかもしれない。
ライオンズが設置したものと思われる。 「ル」が無いがあっても無くてもいいのか?そういうものか? 10年はいかないが、それくらい前にこれのデザイン案をネットで見て、おしゃれ加減に感動したものです。 中国語(大陸向け?)とハングルとローマ字併記です。…
京都市の住所の仕組みがいまいち分からないのだが、最初と最後が同じ地名なのは何故だろう。あと「下ル」って住所なのだろうか。 企業協賛型で郵便番号も付いている。 京都といえば仁丹のものが有名だが、今回の探検では見つけることは出来なかった。
シンプルに町名とローマ字のみ。 アラビア数字を採用しているので「9」は誰でも読めると思うが、ローマ字表記の方にも数字が付加されている。 芦屋だからと言っても高級感がある訳でもない。
数字以外は違い無しだな。
978って何!? 距離にしては凄く中途半端で案内に適していないと思うんだけど、正確さを追求してそうなったのか、それとも距離以外の何かなのか。
日本語のみだった物に後から追加した英語板だが、元からあった街区表示板が消失し英語のみの対応となった。 随分とコンパクトだが、日本語のものもこれくらいコンパクトに出来るという可能性を示しているのかもしれない。
「丁目」と入れない自治体はどれくらいあるのだろうか。 私の経験からだと少数派だと思う。 吉祥寺は、三鷹市か或いは吉祥寺市ってのがあってそこの地名だと思っていた。
街区表示板として扱うのはどうかとも思いましたが、性質は近いと判断しました。 「西1100」と言うのは何処が起点で単位は何なのか なんだか分かりませんが新潟のは単位があって新設だなぁと思いました。
教会が目の前だったと思う。 ここは弘南鉄道中央弘前駅の近くである。 道は狭く、こんなところで車に迎えなんてされると渋滞発生必至。
大字と言うのはたいていの場合元を辿れば自治体だったのではなかろうか。 少なくとも奥州市ではそうだった。 弘前はどうなのだろう。
元町ってのはありそうでない地名だと思う。 神戸くらいしか思いつかない。 それに比べて本町の多さときたら。
黒石市は町名を整理しなかったのか、味のある地名が多い。 上町は全国に多々あると思うが、これに中町、下町と続くと中心部なのだなぁと思うのだ。
黒石市の難読地名だと思う。 乙って事は甲とか丙とかもあったのだろうか。 それにしてもこの街区表示板じゃ、地番を絞り込む事は出来ないな。
番地が無いので、これで案内する事は不可能だと思う。 黒石に来たならぜひ、ゆつ焼きそばを食べてみて欲しい。 黒石駅前にあるちっちゃな食堂でも食べれるので、弘前観光のついででも大丈夫だ。 街の中もかつての金持ちの家が何軒もあって楽しいです。 あと…