昨日開業した青山駅について
なぜか分かりませんが私の乗った列車の到着を合図にクス球が割られました。
早速周辺を見てみましょう。まず新駅開業と併せて供用が開始された青山駅バス停です。
岩手県北バスと県交通共にバス停を設置しています。県北バスは運動公園経由の一部が青山駅経由になったらしいです。2社合わせても本数はぜんぜん足りません。まぁ、すぐ側に県営体育館前と言う沢山停まるバス停があるから不便ではないんですけど。それはさておき、
開業前に見た時は、上の画像の窪みの部分がバス停になる物と思っていましたが、開業当日に見に行くとそんな使い方はされていませんでした。謎の窪みです。
駅の敷地の空き地と言う空き地はことごとく駐輪場になっています。
こんな感じでね。
駅に隣接して自転車屋さんもあります。正確に言うと、自転車屋さんに隣接して駅が出来ました。因みに、画像の電信柱がある位置の歩道は凄く狭いです。人がすれ違うことは困難です。
この駅にはなぜか門があります。
きっと、青山のシンボルとして連隊の門扉を真似たんだろうね。
開業記念式典が終わると、偉い人たちは黒塗りの車で帰るのでした。
踏み切り横断直後の場所でもお構いなしに停車しちゃうよ。
と、こんな感じでした。
昔、住んでいた地区に近いので、街の感じは掴んでいた筈だったが、いざ駅が出来ると結構便利な街に思えてくるのが不思議でした。駅開業に伴ってかどうか不明ですが、急行バスと青山始発の通勤バスが廃止になるそうです。
青山地区は車が非常に多く利用されている地区ですが、今後、電車やバスに乗り換える人は増えるのでしょうか。それが楽しみです。