荷扱いについて思った

違法駐車の取締が民間に依託されて、制度も若干変わった様ですね。効果の程は、これから分かってくると思いますが、道路がスッキリしている感じです。テレビでは「急にトイレに行きたくなったら。。。」とか「たばこを買いにちょっと離れただけでも。。。」とかどうでも良い事で問題を煽っている物が多かったですが、荷扱いのトラックは困っている様ですね。
大きな所だと、運転手とは別に車内で待機する人と2人体制にするとか言っている所もあるようですが、弱小事業者はそうも行かないでしょう。そこで、コレは盛岡の地理を知らないとどうにも思ってもらえないんでしょうが、大通り付近で荷扱いをするトラック用に、三田さんが経営する駐車場をトラック事業者に解放してはどうかと思うのです。
そもそも大通りは三田さんが南部の殿様から土地を買って南部土地と言う会社を作り開発した土地です。地方都市にしては大規模な昭和の都市計画な訳です(因に昭和の都市計画としての代表例は仙台だと聞いた事があります)。まっ、そんな訳で頑張って開発して、ここまでやったんだから三田さんには頑張ってもらいたいのです。
肴町は肴町でアーケード街の裏にはけっこう広いスペースがあるんですわ。
そんな訳で、路上で荷扱い出来なくなるのは困ると言う業者には、それくらいの配慮は必要かと思いました。
しかしながら、通勤時間帯に路上で荷扱いして渋滞招いていたのは他でもなく、あのトラック達なんだよなぁ。毎日毎日
「ちょっとは時間考えろよ!!」
ってバスの中で思ってました。