いしがきミュージックフェスティバル(その1)

いきなりですがフェスティバル前日には、プレイベント『駅前バンド天国』という物が行われていました。
ずいぶんと、けたたましい音が、北上川の向こうから聞こえてきたので、何かと思いましたが、これだったんですね。
私が行ったのは昼前の11時30分ころ。

滝の広場前に、力量にしては結構立派な舞台が組まれ、ここでアマチュアミュージシャンが演奏する事になりました。

お客さんは寂しい限りでしたが、

11：10−11：45 On The Locks
12：00−12：20 ラフサウンド
12：35−13：05 JUNGLE MANS
13：20−13：50 ビバノン☆ロックス
14：05−14：55 ブラインド・レモン
15：10−15：50 J−VOX
16：05−16：45 にじむらさき

タイムテーブルを見る限り、始まったばかりと言うのが理由なのかな。
(タイムテーブルはいしがきミュージックフェスティバルからの引用)
普段、駅前自由通路で、へたくそなくせにアンプ使って馬鹿騒ぎしている連中かと思うと、とても聞く気にはなれなかったと言う事にしたかったんですが、ただでさえ、スピーカーからの音がうるさかったので、そこに居れなかったのでした。
でね、思うんですが、アマチュアミュージシャンを集めるなら、県内で活躍するなんて言う条件を設ける必要なかったと思うんですよね。
岩国駅前バス乗り場で、男女ペアで歌ってた若者はなかなか良かったですよ。
あの人達はなんて言う名前だったんでしょうねぇ。しばらく見てたら警察に注意されてましたけど、盛岡駅にいる連中の方がよっぽど迷惑ですって！！