西バイパス高架道路がどう言う計画だったのか妄想

前回取り上げた、高架道路計画の縮小というニュースを見て、私は元々、その計画は下の画像の黄色のラインを予想していた。
それが平面になったのが今回言う縮小だと最初は思った。

だが実際は、赤が計画された高架道路で、黄色が縮小プランのようだ。
先日本宮地区を歩いて、あることに気付き、根拠の無い妄想をしてみた。
盛南大橋は本宮側で、桁の幅以上に橋台が広い気がする(下図の黄色○の部分)。
これはもしかすると、盛南大橋を拡幅した再に用いるのではないだろうかと考えた。

そして拡幅するとどうなるのかというと、そこから高架道路が始まるのではないかと。

そうしないと、ローソン・シュープラザ前の交差点で停まらないといけないし、高架道路の速達性が弱まると考えたのだ。
それに橋を渡ってすぐの所には広いスペースが残っており、無様に仮設のガードレールが並んでいる。という現実も私が、上のような妄想に至る材料であった。
幻の計画が実際にどうだったのか、誰か絵でもCGでも作製してくれないだろうか。