懐かしい野菜が食べられたようです

懐かしい野菜見直そう 道スローフード・フレンズ帯広が「食べる会」
「八列トウモロコシ」や「まさかりカボチャ」など、今では珍しくなった道内産野菜を味わう「消えつつある懐かしい野菜を食べる会」が六日、帯広の森市民農園サラダ館で開かれた。

http://www.toonippo.co.jp/doshin_news/news2005/1108_2.html
リンク先:東奥日報

なぜか東奥日報北海道新聞の記事が見れました。
食べる会が食べた懐かしい野菜は、美味しかったようですが、
私が食べた懐かし系の野菜で口に合わなかったのは「もちきみ」です。
とある所で茹でたもちきみを売っていたので、買って食べたのですが、
冷めていた事も手伝ってベタベタして米を生で食べているような味がしました。
多分、そんな理由も手伝って、もちきみは市場から姿を消したのでしょう。
懐かし野菜が市場から消えたのは多分、生産者側の都合でしょうが、
もちきみが消えたのは間違いなく消費者側の都合ですな。
みちきみってのはきっと茹でて食べるんじゃなくって、すり潰して、もちにして、
あんこなんかを包んだら美味しいんだよ。きっと。
因みに「もちきみ」ってのはとうもろこしの一種なのです。