みちのく号に乗るの巻き


アーバン、ヨーデル、と並んで便数が多い盛岡発の高速バスが今回のみちのく号です。青森から出てるみちのく号とは違うのです。
今回は朝一番のバスに乗ったのです。大館ではアメッコ市が開催されるので、このバスは混むのではないかなぁと思っていたのですが、10人に満たない位での発車。途中、前潟(イオン前)で誰か乗るのかなぁと思っていましたが、誰も乗らず。ここは多分、大館からイオンに買い物に行く人が使うんだろうと予想。盛岡行きのバスでここから乗れたら、雫石から来たやつより少し早く着けるかもしれないといつも思っているのだが、高速バスはそんな短距離利用者の為にある訳ではないので、渋々、永年の垢で茶色くなっている座席に座るイオンからの帰りのばすを思い出した。
高速に入ってからは混雑する事なく、田山PAでおばあちゃんが2人乗った。このおばあちゃん達は花輪駅で降りました。花輪線よりも便利なのかな?確かに花輪線よりは速いです。
花輪から先は高速に乗る事もなく、一般道を走行。高速毛馬内と言うバス停があったが、高速道路上ではなく、直下にあるだけでした。一般路線バスと区別する為なんでしょうね。
大館には時間通りに到着。大館迄の自動車専用道が開通したら花輪線はいよいよ役目が無くなりそうです。
来月にも花輪線に新型(元・水郡線の車両とか)が入って来るので、それで高速化出来ると良いですね。いっそ、快速を増やしたら良いと思うんだけど。